マンガ大賞を受賞した羽海野チカ先生の「3月のライオン」を遅ればせながら読んでいます。
囲碁とか将棋とか頭を使うゲームはすごく難しそうで自分ではやったことがないのですが、その分憧れがあります。
将棋する人って頭いいよな〜(ぼえ〜←すごくアタマ悪そう…実際良くないですが…)と、常々思っておりました。
このお話は将棋のマンガと言っても3姉妹のかわいらしさだったり、おいしそうなお料理だったり、主人公・零の成長と葛藤だとか…、将棋の世界だけのお話ではないので、全然将棋を知らないワタクシでも楽しく読んでいます。
可愛いし切ないし面白いよ!
と、言っても大人気作家さんの大人気漫画ですので内容の説明は不要かと思います。
読んでいる方多いですよね〜?
ともかく、
ワタクシは二階堂くんの
可愛らしさにやられっぱなしなのです。
(やっぱそっちか…)
どっちかっていうと、1巻での肉感的で写実的な(オイオイ…)二階堂くんが好みですが、今のショタっぽいカレも愛しい!!
ふくふくむっちりが好きなあかりちゃん的趣味の方は二階堂くんに注目です♪
それに、個性的な人物がたくさん出てきます。個性的で魅力的♪
キュートな三姉妹はもとより、内巻きおかっぱ眼鏡キャラや、胃痛持ちオヤジ、ヤクザめいたオヤジ、下町オヤジ、棋士なのに釣り大好きオヤジ、駄々っ子オヤジなどいいキャラの多数で…
アレ? 後半オヤジばっかだわ…
おほほ、とりあえずオヤジ好きさんにも垂涎のマンガではないでしょうか?
(さんみ)
我ながら筋肉やら、ヤンキーやら、むっちりやら、ショタやら、オヤジやら 趣味が一環しないですね……